こんにちは、ひだまりです。
ネイタルチャートを読むときの順番、あなたはどんなふうに読んでますか?
松村潔先生の『完全マスター 西洋占星術』によると、以下の手順がおすすめ。
①二区分、三区分、四元素の比率で、生き方の雰囲気を見る
②アセンダント、MC
③太陽と月の対比
④太陽、月以外の天体配置で強調された部分
⑤インターセプト
⑥天体作用のグループ分け
⑦補足的な感受点を考慮に入れる
大ざっぱな人となり→ディテールへと読み進めていくやり方ですね。
私はそれに加えて、ネイタルチャートのどの天体が、私にとって一番影響が強いのか?がとても気になっていました。
ASCやMCに近い天体があれば強いだろうし、ASCのルーラーだって勢いがあるって言われてる。
一方で、力を弱めてしまうサインに天体が入っていたら弱体化するし、なんかこの辺り、ちゃんと順位づけできたらスッキリするのにな〜って。
なんと、それが確認できるツールを発見。
最近知った無料サイト「ASTRO SEEK」で、チャート作成と同時に確認できるんです。
ネイタルチャートで強い影響力のある天体を出す方法
①ASTRO SEEKの出生図作成画面で生年月日、生まれた時間、出生場所(都道府県や市町村でOK)を入力し、「チャートを計算する」ボタンをクリック
②チャート上部のタブから「Dominants(支配者)」を選択
表をもとに、天体の使い方を探る

私の場合は、上の表のようになりました。
パーセンテージ表示なので、とてもわかりやすい。
私にとって影響の強い順に、①水星 ②冥王星 ③太陽(同列天王星) であることがわかりました。
水星はASCとMCのルーラーだし、やはり一番強いかぁ。納得。
次点の冥王星は意外でした。
天体の強さは、その人の性格や実際の行動に大きく影響を与えます。
私の場合、①②③とも乙女座1ハウス(太陽はプラシーダスでは12ハウスですが、ASCカスプに3度差なので5度前ルールを適用すると1ハウスになります)なので、かなり第一印象が濃いタイプ…なんでしょうかね。
確かに、顔は良く覚えられやすいタイプかも。
ここで、表の右上に「伝統的に切り替える」というボタンがあるのに気づきました。
押してみると…

え、これって古典占星術バージョンの強弱も知ることができるんだ!!
一番強いのは水星であることは変わらず。
しかし古典占星術なので天王星〜冥王星のトランスサタニアンは使われず、当然順位が変動します。
①水星 ②太陽 ③月(同列火星・木星) となりました。
この古典占星術、サインよりハウスを重視するなど、ルールが厳格で現代のものと結構相違点がある様子。
天体の意味づけも、少し違うかも知れません。
私が特に気になるのは月。
3位というのもありますが、現代占星術で月の欠損理論を支持している身としては、古典ではどういう意味づけなのかしら。
いずれにしても最強は水星、そして最弱なのが土星😅
支配率がモダンで1.16%、古典で1.69%と、ほぼほぼ使えていないのがわかります。
実際、土星はサビアンやサインで見ても、全然自分の性格に当てはまるところがなくて、使えていない自覚はすごくあります。
キロンやドラゴンヘッドも牡羊座にあるので、やはり私にとって今世克服すべき課題なんだろうな、と感じています。
私は太陽と木星がASCで合と、かなり強調されています。
松村先生の本では「これだけ木星の働きが強く出ると、バランスを取るために土星の作用も強く働かなくてはなりません(でないと収拾がつかなくて大変なことになるよ)」って書いてあるんですよ💧
加えて土星って、味方についてくれると本当に心強いらしいですからね。
占星術的に「人生を自由に生きる」とは、10天体に例えられる人間の資質に慣れていき、それらを過不足なく発達させることです。
占星術の実用性は、こうした人間の発達のための地図を手に入れるところにあります。
得意なところをますます伸ばすか、欠けているところを補うか、どちらが先か。
という問題もありますが、さすがに1%台しか力が発揮できない配置なのはまずいですよね。
私の優先課題は、土星を強化すること。
サビアンの要素は自分が持っている資質なので見直し、助けてくれたり、妨げになるアスペクトなども見直して、意識して土星を使うようにします。
まとめ
天体の強弱が分かったことで、課題がとってもクリアになった気がします。
乙女座生まれな割に、ストイックなところが全然なかったのは土星の配置が弱かったからか〜。
思い返してみればサターン・リターンの時はもちろん、人生のさまざまな局面でひたすら土星先生に叱られてばかりでした。
加えて、私はあと1ヶ月ほどで誕生日が来て、土星期と呼ばれる年代に入ります。
だからその前に少しでも、土星を理解し強化しておきたい!と強く思っています。
あなたも、ご自分がどの天体に一番強い支配を受けているか確認してみてくださいね!





