12ハウス火星が抱える自己主張の難しさ。どう克服するか考えてみた

こんにちは、ひだまりです。

私は12ハウスに太陽と火星があります。
ポジティブ&アグレッシブなはずのこの2天体が「隠れた部屋」に入ってしまうと、どうなってしまうのか?

今回はそのうちの、火星を取り上げたいと思います。

正直、とても生きづらい…

オーラがあまりないのか、人のすぐ背後にいても気づかれにくかったり。
かと思えば、小学生の頃同じことを他の人もしてるにも関わらず、こういう時ばっかり悪目立ちして、私だけすっごい怒られたりとか。

そう、子供の時はからかわれたり、いじられたりすることが多かったように思います。
どう対処していいかもわからなかった。
泣きながら抗議しても、それをモノマネされてネタにしてくる男子がいるんですよね〜😠

忘れてるようで、ふとした瞬間いまだに心の傷がうずいたりします。
子供の頃の傷って、なかなか癒えないですね。

キロンとか土星の配置とか、他にも理由はあると思われますが、それでも12ハウス火星の影響は少なからずあると思います。

そもそも12ハウスとは

見えない世界、無意識の部屋、潜在意識、集合的無意識、カルマの解消などを表すと言われる第12ハウス。

1~12ハウスは人の一生と連動していて、1ハウスで生まれて家族や隣近所に揉まれて成長し、7ハウスで社会に出、10ハウスで社会的成功を見るなどとされています。
その流れで見ると、最後の12ハウスは死後の世界、とも言われます。

そこに生命力を表す太陽、行動力を示す火星が入っているって、やっぱりやばいんじゃ…ってなりますよね💧
ネットがない時代、私がそこで星読みに挫折し、途中放棄してしまった理由がここにあります。

しかし今は「ネットの時代」です。
実際、12ハウスについて手持ちの本だけではわからなかったことが、ネットで検索することによって情報をたくさん集めることができるようになりました。

12ハウスは潜在意識の部屋と先に書きました。
ハーバード大学の名誉教授ジェラルド・ザルトマン博士によると「人間の行動や思考は95%が無意識である」とされます。
つまり意識の大半は潜在意識で、顕在意識はわずか5%にとどまります。
それだけ潜在意識は「見えないけど非常にパワフル」だと言えます。

無意識の宝庫である12ハウスは「本当の自分が望む生き方」を知っている場所ということ。
ここを理解し、顕在意識とリンクさせたら、自分の中の意味不明な迷い(心理的ブロック的なもの)はなくなり、目標まで一直線で進めるというわけです。
だから、この星に天体がある人は「12ハウスを理解しよう!」と積極的に意識を向けることが大切です。

12ハウス火星の活性化・使い方

どうしても「隠れた行動力」と言う意味合いが深い12ハウス火星。
これをどううまく使うか?私なりに考察してみました。

①アスペクトを形成している個人天体があれば利用する

個人天体とは、好転速度が速く、自分で意識して使うことのできる「水星・金星」あたりですね。
太陽は、どちらかといえば火星の方が太陽の実働部隊になるので省きます。
月は公転速度から言えば一番速いですが、とにかく難しい天体なので…。

水星とセクスタイルやトラインがあれば、対外的な自己表現力が発達します。
火星は防衛力でもあるので、言うべき時にはハッキリと自己主張する力にもなりますし。
つまり、ノーと言える能力を、そもそも持っていると言うこと。

金星と火星の組み合わせなら、音楽や舞踏など感性を活かした自己表現に打ち込むことで、火星の活性化ができるでしょう。
自信がつけば、対外的に自分を押し出すことができやすくなりますから。

②意識して自分の意見を口にする、譲れないことにはノーを言う練習をする

無意識に放っておくと、抑圧されたエネルギーは爆発する機会を常にうかがっていて、ふとした瞬間ドカーン!ってなりがち。
難しいですけど、常に火星の存在を意識しておくことは大切です。

具体的にどうするか?

火星って本来、対外的な主張を司る星なんですよ。
つまり、自分で意識して使うことができる天体。

自分のエゴを積極的に押し出す「積極的否定性」を表す火星が弱いままだと、社会の中で個人の権利は無視されたり、周囲からの圧力に勝てない生き方となってしまいます。
一方で、火星が強く開発されると、ノーと言える人になれます。
不正に対して怒るなど、社会の中で自分の個性的な活動を活かすには、どうしても必要な天体なんですよね。

だから、苦手ではあっても意識して火星を使う

火星はエネルギーがありますから、どうしてもコントロールが必要。
12ハウスの火星は意識的に使われたことがないので、そのコントロールがなされていない状態なんですよ。
だから最初は加減がわからず、失敗するのは目に見えています。
でも、失敗を通じてコントロールの仕方を学ぶしか方法はないんです。

このブログでも再三お伝えしていますが、自分で使わなければ外からやってくるのが天体の原理。
持っているものは外部に投影してでも現れてきて、存在を無視できないようになっている。

火星のルーラーが牡羊座で、12ハウストップの星座であることにも深い意味があります。
1ハウスで生まれた時、一番最初に必要なのは火星なんです。
生きる源ともいえるんですよね。
対外的に自分を押し出すことが、自分自身を生きるために絶対不可欠なものなんです。
それができなければ、自分の意思がない人と見下され、いいように利用されて、失意のまま世を去る…なんてことになりかねません(ちょっと言いすぎ^^;)。

だからと言って、いきなり何かのリーダーに立候補する、なんてことになると相当しんどいし、火星とは別の天体の力も必要になりますから、まずは日常会話の中で自分の意見を必ず口にすること
私はこれがしたい、こう思う、と言うことを素直に、自然体で口に出せばいいんです。

今まで自分の意見を口にしたことがない人に対してだと、最初はかなり緊張するでしょう。
でも、自分らしく生きるために頑張って、負けないで。

もしそこで、相手がこちらの意見を曲げようとしてきている場合、譲れないことであれば主張を繰り返す。
簡単に譲らないことです。

自己主張の練習だと思って、強気でいきましょう
失敗したっていいんです。
失敗を恐れて逃げてばかりいたら、それこそ負け犬の人生になってしまいますから。

都度必ず自分の中でフィードバックして、その後に活かしていけば、いつの間にか火星を上手に使って、ずっと楽に生きられるようになります。

③火星のエネルギーを継続力に使う

火星と土星がアスペクトしている人の場合、土星の継続力に火星の行動力を連結させて使えれば最強です。

土星は公転周期が遅めの天体ではありますが、性格が分かり易い分、意識すれば使いこなしやすい天体といえます。

土星は「抑制」と言う意味もありますが、抑制としてではなく継続する力に変換するよう意識すると、火星の作用とケンカしなくて済みます。

自分で決めたことを継続して行うことで自信を養い、自己主張する際の心の支えにもなってくれるはず。

まとめ

以上、思いつくものを挙げてみましたが、やはり必要なのは②の火星を常に意識して、自分の意見を口にすることですね。

12ハウス火星の人は、決して弱いわけではなくて、誰よりも強いエネルギーを内包しています。
ただ、気づいていないだけなんです。

火星のエネルギーの方向を、内面ではなく現実世界に向けることができたら、すごいことができるでしょうね。
何せ潜在意識のエネルギーがハンパないから。
溜め込んだ怒りを表に出せば、相手が火傷するかも💧
そのくらい、壊滅的なダメージを人に与える可能性があります。
その意味でも、自己主張の練習が必要。

その燃えたぎる炎を自分を殺して生かせないなんてもったいないです。

私も、まだまだ自分の火星を活かす練習中ですが、せっかく生まれてきたのですから自分らしく生きられるよう、一緒に頑張りましょう!